2008年12月1日月曜日

電球の交換

しばらく前 から、リビングの天井の電球が次々に切れていき、6個ついているうちの3個が切れてしまってさすがに暗くなったので、交換することに。一応、大家さんに、 取り替えてくれないかと聞いてみたものの、電球は Peter Johnes に売っているから自分で取り替えなさい。わからなければ、下のフラットに住んでいる管理人さんに聞きなさい、とのつれない返事。ということで、一念発起し て自力で取り替えてみることに。でも、うちのリビングの電球は、

といった感じで天井に埋め込まれているので、しばらく悩んだけれど、結局はずしかたがわからない。で、管理人のEricさんを頼ることに。しかし、彼のフ ラットはまた違うタイプの電球だったので「わかるかなー」と言いながらも見に来てくれた。彼もしばらくいろいろ試行錯誤していたものの、ものの5分程度で 見事にはずすことに成功。結果的には、ガラスのふたの部分を単に反時計回りにひねるだけだったのだけれど、その構造がとてもわかりにくくてトリッキー。と りあえず、はずすことができてよかった。
で、早速同じものを Peter Johns で買ってきて、取り付けようとしたのだが、今度は付け方がわからない。もちろん、はずした手順のちょうど逆をやれば付くはずなのに、どうしてもはまらない。古い電球を再度取り付けようとしても、それもはまらない。結構焦った。
30分ほどあれこれやっているうちに、ようやくカポッと入る角度を見つけ、ひねって無事装着。2個目もまた苦労したけれど、それも成功。3個目はさすがに慣れて結構楽に取り付けられた。
ともあれ、電球の交換一つにしても、慣れない外国は大変だということがよくわかった。

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