20日(金)は、12時からホテルバークレーで行われた時事通信社ロンドン・トップセミナーに参加。この日の講演は、日本政策金融公庫・国際協力銀行副経営責任者の森田嘉彦氏による「欧州のエネルギー事情」。
講演前のレセプションでは、久しぶりにお会いした日本テレビの大脇さんと、ランチの時にはテーブルの隣り合わせになった、伊藤忠欧州会社欧州金属・エネルギーグループ長の平賀(こちらは始めてお会いした)と主にお話しした。平賀さんは、1年前にロンドンに来られたそうだが、僕と同様家族を日本に残してこられたそうで、しかも子供の年齢もとても似通っていたので、教育問題に花が咲いた。
講演の方は、講師の森田氏が、講演の前日サハリン2の開所式(?)に出席されていたということもあり、もっぱらロシアの話。講演後の質疑応答では、「サハリン2」はロシアのごり押しで日本にはあまりメリットなくなっているのではないか、といった意地悪な質問もされていたが、やんわりと受け流されていた。
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