英国到着2日目は、やはり時差ぼけのため、夜中の2時ごろから1時間おきに目が覚め、4時半くらいからは結局眠れず。
務台さんに連れられて、一緒に近くの「LA Fitness」というスポーツクラブに行った。日本であらかじめ3日間おためしのバウチャーをゲットしていたため、無料入場。軽く泳いで、プール横のお 風呂(?)につかったり、サウナやアロマサウナを使ったり。終了後、Sainsbury's というスーパーで買い物。家に戻って着替えて出勤。地下鉄 Sloan Square 駅でオイスターカードを購入し、そのまま地下鉄には乗らずに事務所まで歩く。自宅から事務所までは徒歩で40分ちょっとの行程。歩くのはそれほど苦になら ないほうだけど、飛行機からずっと続いている背中の痛みには閉口。
事務所近くのパブで、イングリッシュ・ブレクファーストの朝食。こってりしてすごいボリュームだった。
事務所では、職員に挨拶をしようとしたけど、英語が全然出てこない。やむなく日本語の挨拶でお茶を濁す。前途多難。
荷物を置いて一息ついたら、10時に大使館の河合書記官が挨拶に来所。その後、事務所で30分ほど引継ぎをしたら、務台所長と一緒にいよいよ怒涛のあいさ つ回り。地下鉄、バス、徒歩織り交ぜて、市内だけだけれど、ものすごい距離を移動した。「朝しっかり食ったから、昼飯はいらないよな」の一言で、昼食も抜 きで。でも、おかげさまで、実に効率よくあいさつ回りができた。
夕方6時からは、大使館でJETのレセプション。ここで海老原大使、岡本一等書記官に挨拶したほか、JETAA(JETのOB)の人たちなどともいろいろお話できた。会合の中身は、務台さんのブログに詳しい。僕の天然ボケの話なんかも取り上げていただいた。
実はその後、務台さんはエプソンヨーロッパ副社長の滝沢氏との会食もご用意していたのだけれど、さすがに疲れが出て、先に引き上げさせていただく。家に帰れるか、やや不安だったものの、バスでなんとか帰還成功。そのまま眠り込む。
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