飛行機内では、ワインを飲みながら、映画を2本見た。
「ラスベガスをぶっつぶせ」と、デミ・ムーア主演で1960年代ロンドンのダイヤモンド商会からの大量ダイヤ窃盗事件を扱ったミステリー映画「FLAWLESS」。
「ラスベガスをぶっつぶせ」の方は字幕だったので、そのまま。一方「FLAWLESS」は2ヶ国語だったので、最初英語に挑戦しようかと思ったけれど、やはりストーリーが全然わからなさそうだったので、あっさり挫折して日本語吹き替え版に。どちらもおもしろかった。
快適な旅行で、あっという間の12時間だったけれど、途中から古傷の背中が痛み出して、やや心配な状況に。
ヒースロー空港では、ANAのロンドン支店アカウントマネージャーの女性が、飛行機の出口のところでお出迎え。なんでも、クレアのロンドン事務所とお仕事 のお付き合いがあってのご縁との話で、不安な異国の地の到着がいっぺんに楽になった。務台所長に大感謝。空港の出口では、事務所の風間次長と川本所長補佐 が出迎えてくれて、バトンタッチ。車が回ってくるのがやや遅れたけれど、ともあれ無事に英国入りできた。
車に乗ってからは、まっすぐに務台所長の家(僕も今後この家を引き継ぎ、さらに今日からいきなり泊めていただくこととなった)に行って客間に荷物をおろ す。アンラッキーなことに、リフトが故障中で、風間次長と川本君に4階まで85kgの荷物を持って上がってもらうことになってしまった。すみません。
で、風間次長とはここでお別れで、僕は背広に着替えた後、川本君とタクシーでダイワ・ファンデーションのセミナーに出席。務台さんとはそこで合流。ビル・ エモット(Bill Emmott)氏という「Economist」誌の編集者の書いた「RIVALS」という、中国、インド、日本の現況と将来を分析した本を自らスライドで 解説。もちろん英語のため、わかったのは30%くらい。
終了後、立食パーティで、務台所長にいろいろな方に引き合わせていただいた。その後、パブで軽く夕食を取って帰宅。さすがに結構疲れた。
2008年7月10日木曜日
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